ストレスと聞いただけで、気分が凹みますよね。誰にでもあるストレスですが、個人によって大きさも異なり、受け取り方も変わります。
ストレスは体や心に悪いものだと誰もがおもっていますよね。
そうなんです‼︎
ストレスは体に悪いです。自分の許容範囲を超えるストレスを感じてしまうと、老化が加速し老けて見られてしまったり、心が壊れてしまったりします。
ストレスは体に悪い物…
この考え方を変えて、ストレスは自分にとって良い物に変えることができたら無敵ですね。
どうすれば良い物に変えることができるのでしょうか?
人はストレスを感じることから逃げたくなります。ストレスは悪い物と考えていると尚更逃げたくなりますよね。困難なことや苦手なことからはできるだけ関わりたくない物です。
しかし、逃げずに立ち向かうこともあります。何度挑戦してもうまくいかない。けど、再チャレンジするという経験をしたことあるのではないでしょうか?何度も挑戦することにストレスを感じているはずなのに、再チャレンジする。チャレンジした後の成功する楽しみを期待しているから再チャレンジすると思います。
この場合、ストレスを感じていても、知らぬ間に逃げずに立ち向かえるだけの心地よいストレスに変わっています。
逃げたくなるネガティブなストレスを立ち向かえるポジティブなストレスに変換できれば、苦にはならなくなると考えます。
では、どうすれば良いのでしょうか。
1.考え方を変えてみましょう
ストレスは「悪」という考え方を、ストレスはチャレンジできることだから、大切なものと認識しましょう。許容範囲を超えないように、チャレンジし続ければ、許容範囲が段々と広がっていくでしょう。
2.ストレスの役目を知ろう
ストレスは不安や緊張など自分を苦しめるものではなく、自分を守るものです。ストレスを感じたらチャンスです。ストレスを感じたら、自分の苦手な分野がわかります。苦手な分野にチャレンジして自己成長できるきっかけになると良いですね。
3.ストレスがなくなれば、無気力になる
ストレスを感じていないと、何もやる気は起こりません。定年後に老けたり、物忘れが激しくなったりするのはストレスがなく、張り合いがなくなるからだそうです。
ストレスを感じたら、まず「悪」ではなく、自分が成長するために必要なものだと考えましょう。チャレンジしていくうちに許容範囲も広がり自己成長に繋がります。ストレスはマイナスなことばかりではなく、プラスになる面もあるということを知っていれば大丈夫です。
自分のペースで許容範囲を広げでいきましょう。