言葉の大切さって大事ですよね?
何気なく発した言葉が相手やものに対して、受け取り方や見方が変わってしまうものです。
日本には古来から言霊ってあります。
言葉の力で色々な状況を作り出せると言われています。
花に綺麗だねとか良い言葉を話し続けると綺麗に咲き続けますが、「汚い」とか悪い印象の言葉を話し続けると直ぐに枯れてしまうそうです。
これだけでは、まだ半信半疑ですよね?
例えば、
誰かが「綺麗」と言ったら、聞いた相手は綺麗なものを探します。綺麗な物にしか目に入らなくなります。綺麗な物を探して、見て、気分も良くなるでしょう。
逆に「汚い」と聞いたらどうでしょう。
汚いものを探して、それが目に入り、気分は下がってしまうのです。
ネガティブな言葉を言ったり、聞いたりしたら、すぐにポジティブな言葉を後付けしましょう。
「汚いけど、これは良い」みたいな感じで、後付けで言葉を足して、ポジティブな方へ意識を向けるようにすれば大丈夫です。
なんとなく、イメージはつきましたか?
ポジティブな良い言葉を発すれば、ポジティブなことを考えて、見て、気分が良くなり、良い時を過ごせます。
逆にネガティブな悪い言葉を発すれば、ネガティブなことを考えて、見て、気分が悪くなり、悪い時を過ごすことになります。
ポジティブな良い言葉を発したり、聞いたりしながら良い時間を迎えて過ごしたいですね。
ネガティブな悪い言葉を発すれば、やる気を失い、希望を失い、悪い時を迎えることになりますので注意してください。