【書評】医者が教える疲れない人の脳

こんな方、必見！

毎日、疲れている

休んだ気になれず、疲労が抜けない

やる気になれない

また、 もっと働きたい

これから疲れにくい脳を作りたい という方も参考になるはずです。

医者が教える疲れない人の脳 「慢性疲労」を消す技術 （単行本） [ 有田 秀穂 ] 価格：1540円（税込、送料無料) (2020/11/8時点)

日本人は世界から見ても働きすぎです。

その為、疲労度も高くなっています。

周りを見渡しても、疲れている方多いです。

休み明け、疲れが取れていない様子の方もよく見かけます。

疲れが取れないと体がだるくて動けないですよね。

疲労を取り除く為に、体を休めようと考える人が大半ではないでしょうか。　

もし、

体が疲れているのでなく 脳が疲れていたら…

脳の疲れは、パソコン、スマートフォンや仕事をしすぎといった大脳の酷使によって蓄積されます。 　

　脳の疲れを取る為に集中力や意思行動を行う前頭前野をリフレッシュさせて活性化させる必要があります。疲れを感じているときは集中力も低下していて行動力も低くくなっています。

　そこで前頭前野の活性を上げるためのトレーニングを行うことにより、疲れにくい体へと作り上げます。

1.太陽を浴びてリズム運動

（歩行やランニング）

健康に良さそうな感じがします。なかなか疲れた体を動かすには勇気が入りますが、ベターな答えです。曇りの日でもOKです。 外に出るというリフレッシュをオススメします。　　

           

2.心地よい会話やスキンシップをする

友人達との会話で気分が晴れることがあります。「明日から頑張れる」と思った人いるのではないでしょうか？またその予定の日が近づくにつれてテンションが上がり、疲れ知らずで働けたという経験をした人もいると思います。脳が活性化している証拠ですね。 なかなか心地よい会話のできる友人と会うことが出来ないなら、マッサージなどにいくのもオススメです。体をマッサージされて心地よいと思えたらリフレッシュできるでしょう。

3.泣く

「泣く」ですが、脳が疲れていると泣くという感情さえ忘れているような気がします。誰でも泣くとスッキリする感覚はあるはずです。脳をリフレッシュさせる為に映画鑑賞や本を読み、号泣してみては如何でしょうか。 定期的に感動できる映画鑑賞するのがオススメです。